シーローダーラ ポット
コスパのいいシロダーラ
何十回となく南インドで受けた
シロダーラ、
何回か脳の中に衝撃波みたいな
ダーラがあり
それは
母の子宮のなかに
いる自分の体感でした。
宇宙に暖かく包まれているような
後のシロダーラのイメージは
頭にいっぱい詰まった雑念をきれいに
取り払う、
この2つがわたしの
持つシロダーラ経験です。
いままでなぜこの施術を広めるのに
熱心でなかったか
いろいろ理由があり、
それが解消できるような
シーローダーらができたようです。
少ない油量でシロダーラが集中して行える
500mlのオイル(もしくはカシャイハーブ液)
温度調整
流れ落ちるオイルが細くても
セラピストが施術に集中できれば
効果は同じ
日本製の器具はさすがです。
また組み立て式で設置できる。
わたしはヘナから
アーユルヴェーダに入った人間なので、
頭から頭髪、顔の肌、そして体と精神まで
どのようにハーブが人間を変えてゆくかを、
髪だけでなく心や世界観までこの30年
見させて、聞かせていただけた立場でしたので
とてもラッキーだと思います。
アーユルヴェーダに入る前に
ヘナを勉強するのをお勧めするのは
インドハーブの特徴が単品で
それぞれ体感できるからです。
アーユルヴェーダから入ると、
これは伝統の医学なのですが
シッダハメディスンが
ないがしろにされる危険性があり、
また、アーユルヴェーダ(技術)と
製剤(シッダハ)との役割を認識できないまま
奇異な所だけ売ろう、
とする方向に
流れやすいのは残念なことです。
シッダハ(製剤)
アーユルヴェーダ(技術)
を両立である、と考え
しっかりとした技術と知識で
ホスピスの心を持ち、
アーユルヴェーダを伝えてゆかなければ
ただ単にものめずらしさだけで、
深まらないのではと思います。
道具とセラピストは一体に
ならねばなりません。
そこに伝える人のハートがなければ、
ただの物です。
道具をきちんと使いこなす、基本を
教える、そこが欠落してるようです。
カシャイダーラ(漢方水)はピッタタイプへできます。
シロダーラを導入して、
その使用後のオイルを石鹸に
加工するなりしてこそ
エコのサイクルが回り、
またダーラ後のオイルまみれの
頭を強い化学シャンプーで
落とすのではなく
心の病に
カシャイダーラを
することも視野に入れて
始めねばなりません。
またオーガニックの黒ゴマ油も
こだわりの南インドの会社で
丁寧に絞られたものです。
オーガニック黒ゴマの購入はこちらから←
簡単で
実は奥深い
ダーラなのです。
- カテゴリー
- シロダーラポット 日本製に限る